2022年12月の燃料費調整単価の上限が撤廃されると連絡が来ていました。いくらぐらいになるのかと思っていましたが、東北電力のホームページにUPされていました。
2.従量制供給の場合がいつもの調整単価です。最初に見たときは、あれ?変わってないと思いましたが、一行増えてました。
今契約しているのは「時間帯別電灯A」なので、値上がり対象です。1KWhあたり3円47銭から12円57銭と9円10銭の引き上げです。燃料費調整単価が1KWh10円超えなければ良いなと思っていましたが12円超え。
昨年の12月は使用電力量合計が908KWh、燃料費調整単価は31銭/KWh。908×0.31=281.48円、16,066円-281.48円=15,784.52円(燃料費調整費を引いた金額)
このまま今年も908KWhの使用としたら、908×12.57=11,413.56円(燃料費調整額)やばい・・・
あくまで仮定ですが、15,784+11,413=27,197円になる計算。蓄熱暖房使うかどうか思案中です。でもそろそろ点けないと寒いですね。でも調整単価が昨年の40倍はきついです。