桜も満開となり、暖かい日も増えてきました。太陽光発電量も増えつつあります。
3月の請求額は23,127円でした。思っていたよりは少ない金額でした。
電気使用量は昨年同月と変わらず。請求額は3,000円ほど多くなりました。でも、蓄電池のおかげで日中の電気使用量は90KWh未満となっているため1KWhあたり22円09銭の請求になっています。
2023年4月から新しい料金設定となります。上の表が改訂料金表です。基本料金、昼間料金の値上げは良いのですが、深夜電力が電気を安く使えるからとオール電化住宅にした報いがやってきたのでしょうね。深夜料金が11円12銭から29円62銭と18円50銭値上がりします。
3月のデーターで電気料金のシミュレーションしてみました。まだ寒いので蓄熱暖房を少し入れていたので、深夜の電気使用量が955KWhと夏場に比べて多いです。現在の使用量からすると、12,765円の上昇となりそうです。
シミュレーションの内訳です。上のは現行の料金、下のは値上げ後の料金になります。
次の冬はどうしよう・・・
校舎のシミュレーション燃料費調整額は入らないのかな?
蓄熱暖房を別の暖房器具に買い換える額を考えると、現行のままが良いのかな。悩ましい。今後の請求額が実際どうなるのかまた見ていきたいと思います。