2022年4月の検針来ました

電気料金2022年4月分
2022年4月利用金額(よりそうeねっとマイページより)

請求金額は17,066円。うん、なかなかな金額になっていますね。

2022年4月明細(よりそうeねっとより)

電気使用量は今年が835KWh、昨年が736KWhとほぼ100KWhの違いでした。金額は昨年が9,716円、今年が17,066円で7,350円多いです。ちなみに以前の使用料と金額の差を見てみると

2020年4月~2022年3月月別使用量と料金

10月がわかりやすいと思いますが、2020年は566KWhで8,116円、2021年は366KWhで7,531円でした。 200KWhも差がありますが金額の差は585円程度です。

燃料費調整単価を見ると2020年10月が1KWhあたりマイナス2円34銭、2021年10月がマイナス60銭です。

ちなみに2022年4月はプラス3円05銭。2020年との差は1KWhあたり5円39銭、2021年との差は3円65銭になります。また再生可能エネルギー発電促進賦課金単価(再エネ発電賦課金単価)は2020年5月~2021年4月までが2円98銭、2021年5月~2022年4月までが3円36銭、2022年5月からは3円45銭になっています。ここしばらくこの話題が多くなると思います。

次は蓄電池のシステム

2022年3月24日~4月24日グリッドシェアハイライト

上のハイライト画面は電力会社からの請求期間と一緒にしています。紫色の購入電力は334.2KWhで、請求の835KWhとはだいぶ差がありますね。蓄電池は充放電量安定してます。

3月24日~4月24日太陽光発電

太陽光発電の発電量は春になって増えてきています。発電量の75%弱が蓄電池や家庭消費に活用されています。売電量も今月は少し多いですね。

3月24日~4月24日蓄電池

蓄電池の充電は90%程度が太陽光発電、良いお仕事です。これによって日中の購入電力量が減らせているんですね。

3月24日~4月24日購入電力

購入電力量の乖離はありますが暖かくなってだいぶ購入量減りました。夏に向けて発電、電気料金が楽しみな季節になってきました。でも、今年は電気料金高いんだろうな。どこまで抑えられるのか。

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