早いもので6月になりました。よりそうeねっとのグラフ更新となりました。
2022年5月電気使用量は減りましたが請求金額はほぼ同じになりました。金額だけ見れば変わりなし。少しほっとしています。
2020年と比較しても電気料金増えてるのわかりますね。あとは使用量を減らしていく努力が必要です。昼間の電気使用が蓄電池で減らせてるのが効いています。電気料金は最初の90KWhまでは1KWhあたり22円09銭、90kWhをこえ230kWhまで1KWhあたり30円13銭になります。
大体ですが今回の請求期間(4月25日~5月25日)での蓄電池の供給が130KWh、太陽光発電からの供給が150KWh位なので蓄電池分が昼間の電力量の減少に貢献しています。蓄電池の削減効果は今回昼間の使用量が36KWhだったので90KWhまでの54KWhが22.09円、残りの76KWhが30.13円になるので1,192円+2,289円で3,481円の削減効果となると思います。
蓄電池の供給先を見てみるとほぼ太陽光発電からなので、供給源的にも上出来です。電力会社から購入した電気は約7KWh。
太陽光発電はまずまずですね、蓄電池への供給も180KWhとなっています。これから梅雨時期に向かっていくので太陽光発電量が少なくなります。梅雨がないと嬉しいのですが、無いと水不足になるし・・・季節の変化楽しみましょう。