よりそうeねっとでグラフが更新されました。電気使用量の減少と価格の上昇がちょうど良い具合に(?)相殺されて昨年同期とあまり変わらない請求金額になっています。金額変わらないのは良いですが、電気料金上がっているの実感します。
太陽光発電は
2022年6月24日~7月25日の太陽光発電
太陽光発電は天気が悪い日が多かったので少し少なめでしょうか。発電量は362KWhで売電が約43KWh、320KWh弱が家庭内消費と蓄電池の充電でした。
2022年6月24日~7月25日蓄電池
蓄電池の充電は太陽光から162KWh、購入電力から24KWhで、購入が少し多かったです。天気悪かったので仕方ないですね。
2022年6月24日~7月25日家庭内消費
家庭内消費電力を見てみると472KWhのうち約40%の188KWhが電力会社からとなっています。東北電力からは221KWhの使用量で請求ありました。冬の電気使用量が多い月よりは少ないですが、33KWh程度の差があります。以前ハウスメーカーに蓄電池の回路について問い合わせしていましたが、まだ連絡ないです。
2022年6月24日~7月25日ハイライト画面
ニュースでやっていましたが、東北電力では燃料費調整単価の上限が廃止されるようです。燃料費調整単価の上昇が止まったと思っていましたが、下記のように上限に達したため、あがっていないだけでした。
東北電力ホームページより
実はここ最近も毎月1KWhあたり1円ずつ上がっていたのですね・・・2022年12月になったら何円になってしまうのだろう?冬は電気使うからオール電化の家はかなりの負担増になりますね。ウクライナ情勢が平常に戻っても直ぐには回復しなそうですし、原子力発電所も追加再稼働期待できないようですし、何か出来ることはないのかな?12月からいきなり燃料費調整単価10円/1KWhなんてならないで欲しいな