急な雷雨がありました

2022年6月19日若林区の空

6月19日は晴れていましたが、13時過ぎ頃から局地的な雨がありました。

6月19日気象庁の仙台市のデータ(気象庁HPより)

仙台での降水量はカウントはされていますが0となっています。若林区役所周辺での雨は局地的だったんでしょう。でも結構な量降ったんですよ。

2022年6月19日太陽光発電

13時過ぎの発電の落ち込みがわかると思います。でもこの程度の時間であれば供給量に問題はありませんでした。

2022年6月19日蓄電池

蓄電池は雨の時に一時放電しましたが、夜まで問題なく供給されています。日中の雷などでの停電であれば蓄電池の力が発揮できますね。

6月上旬は天気が悪い日が多い

2022年6月1日~12日太陽光発電

6月に入り雨降りの費が多い気がします。太陽光発電も振るわず。梅雨時期なので仕方ないでしょうか。

2022年6月1日~12日蓄電池

雨降り3日続いて流石に購入電力で充電しています。先月は6.3KWhでしたが今月は既に10KWhとなっています。

先月蓄電池の回路について問い合わせしていましたが、まだ回答無いです。もう少し待ってみます。

蓄電池効果(タイムシフト)

仙台は6月に入り天気の悪い日が多いような気がします。先日も大雨でした。

2022年6月1日~7日太陽光発電

6月6日、7日は雨で発電は少なくなっています。元々発電量の多い月なので雨でも結構発電されています。冬等の太陽の出ている時間が少ない時期や雪が積もっていたりするとかなり少なくなるのでこの時期だと待機電力や、冷蔵庫などの分は賄えるようです。

2020年6月7日家庭内消費

6月7日の家庭内消費です。雨の予報だったので夜間に電力会社から深夜電力で蓄電池が充電されています。日中は太陽光発電が賄えており、夜は蓄電池からの供給。昼の高めの電気料金を上手く外せるように機能しています。

2022年6月7日蓄電池

雨の予報の時は朝の充電量100%になることが多いです。現在二人住まいとなっているので夜まで十分間に合っています。エアコン使うようになるともっと減ると思いますが。

2022年6月1日~7日蓄電池

6月に入っての蓄電池の状況です。ここ数日電力会社からの充電ですね。一般家庭であれば蓄電池効果は出ますね。二人暮らしで共働きであれば太陽光発電と小容量蓄電池を組み合わせると投資分の回収がしやすくなるのかな。あとは蓄電池が何年使えるかですけど、これによってかなり回収が変わってきますね。

2022年5月のグラフが更新されました

早いもので6月になりました。よりそうeねっとのグラフ更新となりました。

2020年6月~2022年5月電気使用グラフ

2022年5月電気使用量は減りましたが請求金額はほぼ同じになりました。金額だけ見れば変わりなし。少しほっとしています。

2021年6月~2022年5月電気使用量実績
2020年6月~2021年5月電気使用量実績

2020年と比較しても電気料金増えてるのわかりますね。あとは使用量を減らしていく努力が必要です。昼間の電気使用が蓄電池で減らせてるのが効いています。電気料金は最初の90KWhまでは1KWhあたり22円09銭、90kWhをこえ230kWhまで1KWhあたり30円13銭になります。

2022年4月25日~5月25日家庭内消費

大体ですが今回の請求期間(4月25日~5月25日)での蓄電池の供給が130KWh、太陽光発電からの供給が150KWh位なので蓄電池分が昼間の電力量の減少に貢献しています。蓄電池の削減効果は今回昼間の使用量が36KWhだったので90KWhまでの54KWhが22.09円、残りの76KWhが30.13円になるので1,192円+2,289円で3,481円の削減効果となると思います。

2022年4月25日~5月25日蓄電池エネルギーフロー

蓄電池の供給先を見てみるとほぼ太陽光発電からなので、供給源的にも上出来です。電力会社から購入した電気は約7KWh。

2022年4月25日~5月25日太陽光発電

太陽光発電はまずまずですね、蓄電池への供給も180KWhとなっています。これから梅雨時期に向かっていくので太陽光発電量が少なくなります。梅雨がないと嬉しいのですが、無いと水不足になるし・・・季節の変化楽しみましょう。

5月分の明細やっときました

5月分の明細がようやく届きました。

2022年5月利用明細(よりそうeねっとより)

4月25日から5月25日までの使用量と電気料金です。399KWhで9,528円でした。1万円を切ったのでほっとしましたが

2022年5月詳細

昨年の電気使用量は570KWhで9,624円、使用量は1.4倍ですがほぼ同額です。ちなみに2020年の5月は837KWhで12,676円でした。837KWhの内訳が昼の電気使用量81kWh、夜間が756KWhが今年だったらと思うとゾッとします。

2020年5月の電気料金を再エネ賦課金と燃料調整費を2022年5月に合わせて計算してみました。良かったーーー、二人暮らしで(でもその分子供達のアパートの光熱費出て行っていますが見えてません)約倍ですよね。

2022年5月の使用量を2020年の再エネ賦課金・燃料調整費で計算

上の表は再生エネルギー賦課金単価と燃料調整単価を2020年の時に合わせて(赤文字)計算した表です。ちなみに2020年は深夜機器割引の適用もあったので更に1,232円安くなり請求は6,405円になります。

6月の燃料調整費単価も上がりますが上がり方が少し緩やかになりましたね。7月の単価も出ていましたが6月と変わらなくなっていますでも1KWhあたり3円47銭なので厳しい状況はしばらく続きそうです。

利用明細更新まだです

5月分更新されたかなとよりそうeねっとのマイページ見に行きましたがまだでした。今日あたり更新かな。蓄電池の配線の問い合わせの回答もまだ来ていません

2022年5月1日~25日ハイライト画面

まだ1週間残っていますが今月現在までの電気使用状況などです。蓄熱暖房も弱めていて使用電力も先月よりちょっと少なくなるのではないかな。そうでないと困ります。電気料金気になります。

連絡つきましたが

電気使用量の乖離について問い合わせていましたが、これから配線図など調べていただけることとなりました。蓄電池導入して私が今まで気づいていなかったのもどうかと思いますが・・・また連絡を待つことになります。

2022年5月1日~10日太陽光発電

5月の連休も終わりまたいつもの生活に戻ってきました。5月入って1日は天気あまり良くなかったのですが、2日以降は良いお天気が続いていました。太陽光発電のグラフも良い感じです。

2022年5月1日~10日蓄電池

蓄電池の充電元も太陽光発電からがほぼ100%です。このままいければ良いのですが、現在の天気予報だと週末にかけて天気が崩れていきそうです。残念。

2022年5月1日~10日家庭内消費

家庭内消費です。電力使用量は実際はもう少し多いと思われますがグリッドシェアだと60%は太陽光と蓄電池供給です。


おまけ

2022年5月4日22時過ぎの鳴子ダム

ゴールデンウィークは5月4日お出かけしてきました。宮城県北部の鳴子ダム。鳴子は温泉が有名です。ダムの奥の方では鬼首(おにこうべ)地熱発電所もあります。5月2日~5日まで雪解け水すだれ放流&ライトアップ鳴子ダム管理所HPより)が、19時から21時までカラーLEDを使用して行われていました。19時に着くように向かったのですが、国道からダムに向かう国道108号線が大渋滞、鳴子温泉から3kmの道のりを3時間かけて進みましたが、ダムに着いたのは22時。時間切れでカラーライトアップは見られませんでした。本当は21時で終了の所延長して頂けていましたが残念です。でも放水は少し見られましたよ。5日のライトアップは4日の渋滞の影響で中止となってしまいました。来年は見られると良いですね。警備に当たっていただいた方々ありがとうございました。近隣の皆様ご迷惑おかけしました。

グラフ更新されました

2020年5月~2022年4月実績グラフ(よりそうeねっとより)

利用明細が更新した後にグラフが更新されるのですが、電気料金の値上がりグラフにすると顕著に出てますね。昨年の10月くらいから使用量が少なくなっているのに請求額が同じくらいになるのが続いていましたが、3月からは昨年からの差が大きくなっています。

2020年5月~2022年4月実績(よりそうeねっとより)

昨年と比較しても合計金額の上昇が進んでいきそうです。

電気使用量データを久しぶりに更新してみました。2018年と比較して電気料金は蓄電池導入前より年間5~6万円程度少ないようです。蓄電池の効果は導入金額にしては少ないですが、効果あります。

2020年5月~2022年4月売電実績グラフ

太陽光発電は9円/KWhで変わらないので、売ったとおりの金額。

2020年5月~2022年4月売電実績グラフ

売電は年間7~8千円位で推移です。

2022年4月の検針来ました

電気料金2022年4月分
2022年4月利用金額(よりそうeねっとマイページより)

請求金額は17,066円。うん、なかなかな金額になっていますね。

2022年4月明細(よりそうeねっとより)

電気使用量は今年が835KWh、昨年が736KWhとほぼ100KWhの違いでした。金額は昨年が9,716円、今年が17,066円で7,350円多いです。ちなみに以前の使用料と金額の差を見てみると

2020年4月~2022年3月月別使用量と料金

10月がわかりやすいと思いますが、2020年は566KWhで8,116円、2021年は366KWhで7,531円でした。 200KWhも差がありますが金額の差は585円程度です。

燃料費調整単価を見ると2020年10月が1KWhあたりマイナス2円34銭、2021年10月がマイナス60銭です。

ちなみに2022年4月はプラス3円05銭。2020年との差は1KWhあたり5円39銭、2021年との差は3円65銭になります。また再生可能エネルギー発電促進賦課金単価(再エネ発電賦課金単価)は2020年5月~2021年4月までが2円98銭、2021年5月~2022年4月までが3円36銭、2022年5月からは3円45銭になっています。ここしばらくこの話題が多くなると思います。

次は蓄電池のシステム

2022年3月24日~4月24日グリッドシェアハイライト

上のハイライト画面は電力会社からの請求期間と一緒にしています。紫色の購入電力は334.2KWhで、請求の835KWhとはだいぶ差がありますね。蓄電池は充放電量安定してます。

3月24日~4月24日太陽光発電

太陽光発電の発電量は春になって増えてきています。発電量の75%弱が蓄電池や家庭消費に活用されています。売電量も今月は少し多いですね。

3月24日~4月24日蓄電池

蓄電池の充電は90%程度が太陽光発電、良いお仕事です。これによって日中の購入電力量が減らせているんですね。

3月24日~4月24日購入電力

購入電力量の乖離はありますが暖かくなってだいぶ購入量減りました。夏に向けて発電、電気料金が楽しみな季節になってきました。でも、今年は電気料金高いんだろうな。どこまで抑えられるのか。