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2023年5月の検針結果きました

だいぶ暑い日も増えてきました、早いもので5月も終わりそうです。4月分すみませんでした。2ヶ月分まとめて載せます。

2023年5月の請求金額は、7,143円でした。

4月は14,088円。5月はもう少し高くなるかと思っていましたが、電気使用量も少なかったのと、燃料費調整単価が少なかったことでこの金額になったようです。

6月1日からは以前載せたように値上げが実施されそうです。深夜電力の値上げは痛いですが、本当に大変なのは今度の冬だと思います。

4月と5月の明細です。燃料費調整単価は国による電気料金軽減措置により1KWhあたり7円軽減されています。6月は本来なら9.64円ですが、実際には2.64円となっています。でも、一時期より燃料費調整単価下がっていますね。

グラフを載せましたが、まだ5月分アップされてないです。

蓄電池システムのハイライト画面です。蓄熱暖房OFFしているので、購入電力量と電力会社からの使用量が同じくらいになっています。太陽光発電にも良い季節となってきました。

あとは6月以降の値上げがどの程度影響してくるかですね。節電していきましょう

遅くなりましたが、3月の検針結果来たのでお知らせします。

桜も満開となり、暖かい日も増えてきました。太陽光発電量も増えつつあります。

3月の請求額は23,127円でした。思っていたよりは少ない金額でした。

電気使用量は昨年同月と変わらず。請求額は3,000円ほど多くなりました。でも、蓄電池のおかげで日中の電気使用量は90KWh未満となっているため1KWhあたり22円09銭の請求になっています。

2023年4月から新しい料金設定となります。上の表が改訂料金表です。基本料金、昼間料金の値上げは良いのですが、深夜電力が電気を安く使えるからとオール電化住宅にした報いがやってきたのでしょうね。深夜料金が11円12銭から29円62銭と18円50銭値上がりします。

3月のデーターで電気料金のシミュレーションしてみました。まだ寒いので蓄熱暖房を少し入れていたので、深夜の電気使用量が955KWhと夏場に比べて多いです。現在の使用量からすると、12,765円の上昇となりそうです。

シミュレーションの内訳です。上のは現行の料金、下のは値上げ後の料金になります。

次の冬はどうしよう・・・

校舎のシミュレーション燃料費調整額は入らないのかな?

蓄熱暖房を別の暖房器具に買い換える額を考えると、現行のままが良いのかな。悩ましい。今後の請求額が実際どうなるのかまた見ていきたいと思います。

2023年2月検針結果きました

早いもので2月も終わりを迎えます。電気料金高いですが、燃料調整単価に政府の補助が入ったので、少し負担が減りました。

2023年2月電気料金(よりそうeねっとより)

27,000円でした。高いことは高いですが、想像していたよりは行っていませんでした。

2023年2月明細(よりそうeねっとより)

昨年よりも8,000円ほど高いですが、使用量も多めでした。ただ、来月の燃料費調整単価は5円99銭と少しずつですが、金額が下がってきています。ちなみに4月は4円80銭。

2023年1月検針結果

寒い日が続いていますね。ニュースでも電気料金の高騰よく見るようになりました。電気代の値上がりの状況と、今後の電気料金のお知らせも来たので合わせて載せてみます。

2023年1月電気料金(よりそうeねっとより)

グラフで見ると使用量は変わっていないんですけれど、4万円くらいになりました。

2021年2月~2023年1月使用量、料金グラフ(よりそうeねっとより)

近年は1月が一番電気使用量が多い月となっています。2月からは国による電気料金軽減単価7円/KWhが適応されるので少し負担が減るようです。こんなに税金使って大丈夫なのか心配になります。

2021年2月~2023年1月使用量、料金明細(よりそうeねっとより)

請求額合計比較すると、今年は20万円台に届きそうですね。

2023年1月使用量明細(よりそうeねっとより)

燃料費調整単価は本来であれば13円81銭ですが、上で書いているように国による電気料金軽減単価が適応され2月は6円台になっています。

1月は昨年の金額と比較して16,680円の増額です。2021年の12月と1月の2ヶ月分と同じくらいです。

2022年12月23日~2023年1月24日グリッドシェアの電気使用量

東北電力からの電気使用量は1,322KWh、蓄電池のシステムでは875.4KWhでした。やはり蓄熱暖房の回路は別となっているようです。確かに容量大きいですもんね。そうなると蓄熱暖房の電気使用量は446.6KWhになるのかな、深夜電力が11.12円/KWhで、446.6×11.12=4,966円、再生エネルギー発電促進賦課金が3.45円、446.6×3.45=1,540円、燃料費調整単価が13.41円、446.6×13.41=5,988円、合計金額が12,494円です。

2022年12月23日~2023年1月24日蓄電池

蓄電池からは156KWhの供給がありましたが、冬で太陽高度が低いため発電量も少なく電力会社からの購入も多くなっています。こちらの購入単価も深夜料金からになります。

2022年12月23日~2023年1月24日太陽光発電

太陽光発電は269KWhで、そのうち221KWhが我が家の使用電力に回っています。

2月の請求から燃料費調整単価に国の補助が入りますが、どこまで続くのかわかりませんし、東北電力から「大切なお知らせ」が届いてましたし・・・

4月以降の電気料金値上げのお知らせ(東北電力より)

ということで、大切な値上げのお知らせが来ていました。我が家で一番大きいのは夜間電力料金の上がりでしょうか。まあ、他の部分も値上げされていますが。

ということでどの位の電気料金になるのかシミュレーションしてみました。

2023年1月と2022年6月の実績でのシミュレーション(燃料費調整単価7円、再エネ賦課金3.45円で計算)

2023年1月と、2022年6月の電気使用量の実績で2023年4月以降の電気料金をシミュレーションしてみました。

冬の電気使用量が多いときで55,000円位に、電気使用量が少ない6月で13,000円程度と試算されます。

2023年1月と2022年6月の実績でのシミュレーション(燃料費調整単価13円、再エネ賦課金3.45円で計算)

こちらは燃料費調整単価に、国による電気料金軽減単価が適応されない場合のシミュレーションです。あくまでも個人的なシミュレーションですが電気料金だけで6万円超えてきます。出来ればこの状況にはなって欲しくないですね。

早くコロナも世界情勢も安定して欲しいです。防衛費増額の増税も検討されているし・・・国防費なのだから国民全員から一律で取ればいいんじゃないかな、コロナで特別給付10万円支給されたのだから、もらった人全てから徴収したら問題ないのではなかろうか。貰うのだけ権利主張するのはおかしい(気持ちはわかりますが)。原発再稼働も早まればいいなと思います。今年はいろいろな動きがありそうですね。

2023年あけましておめでとうございます

一年があっという間に過ぎますね。よりそうeねっとのグラフが出ていたのであげておきます

2021年1月~2022年12月電気使用量と料金のグラフ

わかっていましたが、見て更に驚いたので簡単ですが見てください。使用量はあまり変わりありませんが、金額倍?と思わせるくらいの跳ね上がりっぷりでした。1月も蓄熱暖房引き続き使用予定なので、更に高くなるのでしょう。

皆さん、あまり無理せず節電節電

2022年12月検針結果来ました

見たくありませんでしたがこの時期が来てしまいました。蓄熱暖房も12月初めから稼働しての電気使用量になります。

2022年12月利用明細(東北電力よりそうeネットより)

予想していましたが、ずいぶん高くなりましたね。電気使用量は同じくらいなのですが・・・

2022年12月電気料金明細(よりそうeネットより)

昨年同月の使用量が908kWhで16,066円、今年は946kWhで昨年より少し多くなっていますが料金が28,498円!

1万円以上違いました。でももっと驚くのは2023年1月の燃料費調整単価(赤線の所)。更に上がっていくんですね。冬にはきつい値上げです。

2022年11月検針結果きました

あっという間に11月も終わりそうです。燃料費調整単価が上がる前の検針結果が来ました。

2022年11月よりそうeねっとマイページTOP

11月は335KWh使用で8,593円でした。11月26日現在蓄熱暖房はまだ点けていません。

2022年11月使用電力請求明細

今年は暖かい日が続いているため蓄熱暖房未使用なので昨年より約90KWh程使用電力量が少ないです。でも請求金額はほぼ同じですね。先日書いたように燃料費調整単価12月からかなり上がります。

2022年10月25日~11月24日家庭内消費

11月請求分の期間内での家庭内消費電力は558.1KWhで、そのうち117KWhが太陽光発電から、133.9KWhが蓄電池から供給されています。

2022年10月25日~11月24日蓄電池

蓄電池には186KWh充電されその中から133.9KWhが使用されていることになります。186KWhの充電のうち、ほぼ太陽光からの充電ですが20.4KWh(11%)が天気が悪いときなどの購入電力での充電でした。ここから考えると太陽光の117KWhと、蓄電池からの130KWh(電力会社からの供給をあまり考えないとして)を合計して247KWhが再生可能エネルギーの使用になります。

この247KWh分を燃料費調整費として計算すると11月は247KWh×3.47円/KWh=857円、12月は12.57円になるので247KWh×12.57円/KWh=3,104円になります。蓄電池だけだと130KWh×12.57円/KWh=1,634円の削減効果となります。

私の家の場合蓄電池はあくまで停電対策メインで考える必要があると思います(太陽光発電の時ほど導入してワクワクしませんでした)。電力会社の発電コストが上がってきているので、太陽光発電と蓄電池のメリットは少しは上がりましたが、蓄電池の導入コスト考えると、蓄電池はもっともっともっと大容量、低価格化が必要ですね。

12月の燃料費調整単価出てました

2022年12月の燃料費調整単価の上限が撤廃されると連絡が来ていました。いくらぐらいになるのかと思っていましたが、東北電力のホームページにUPされていました。

2022年11月燃料費調整単価(一部抜粋):東北電力HPより
2022年12月燃料費調整単価(一部抜粋):東北電力HPより

2.従量制供給の場合がいつもの調整単価です。最初に見たときは、あれ?変わってないと思いましたが、一行増えてました。

上限撤廃対象について:東北電力HPより

今契約しているのは「時間帯別電灯A」なので、値上がり対象です。1KWhあたり3円47銭から12円57銭と9円10銭の引き上げです。燃料費調整単価が1KWh10円超えなければ良いなと思っていましたが12円超え。

2021年10月から22年9月の使用量と請求金額(よりそうeねっとより)

昨年の12月は使用電力量合計が908KWh、燃料費調整単価は31銭/KWh。908×0.31=281.48円、16,066円-281.48円=15,784.52円(燃料費調整費を引いた金額)

このまま今年も908KWhの使用としたら、908×12.57=11,413.56円(燃料費調整額)やばい・・・

あくまで仮定ですが、15,784+11,413=27,197円になる計算。蓄熱暖房使うかどうか思案中です。でもそろそろ点けないと寒いですね。でも調整単価が昨年の40倍はきついです。

10月分の購入電力量は

東北電力からの請求電力量とグリッドシェアの使用電力量の違いについて以前比較してみて、蓄熱暖房の回路が怪しいとの考えに至りつつあります。

2022年9月27日~10月24日電力会社からの購入電力(よりそうeねっとより)

グリッドシェアでの購入電力量は245.9KWhです。

東北電力よりそうeねっとTOP画面

東北電力からの使用電力量は251KWhで、ほぼ同じとみて良いようです。10月は蓄熱暖房0%で使用していないので、今の段階では蓄熱暖房の回路が原因という考えが合っていると思います。朝晩冷え込むことが多くなってきましたが、まだ(11月5日現在)蓄熱暖房は入れていません。この時期の蓄熱暖房は難しいんですよね。日中気温あがることが多いので、部屋の温度が上がりすぎてしまい暑すぎて無駄になってしまうことがあります。もう少し寒くなったら通電開始かな。これでグリッドシェアと電力会社からの請求量に差が開けば蓄熱暖房が原因になりますね。

2022年9月27日~10月24日家庭内消費

今回は東北電力からの購入電力量は251KWhで、我が家での使用量は435KWhでした。蓄電池と太陽光で家庭内の約50%を賄っています。

2022年9月27日~10月24日蓄電池

ただ、蓄電池も太陽光からの供給だけでは無く、天気が悪いときは、それほど多くはありませんが電力会社から充電してしまいます。来月は蓄電池少し稼働しているので、電気料金どうなるのでしょう?

10月の検針結果来ました

早いもので10月も終わりに近づいています。円安も進み燃料費の高騰もあり電気料金値上げの連絡も来ました。10月と11月は燃料費調整単価は3円47銭/kwhで変わらずですが、12月から値上がり予定です。政府の負担軽減策が2023年1月からあるようですが、12月は値上がり分が降りかかってきそうです。

2022年10月電気料金(よりそうeねっとより)
2022年10月請求明細(よりそうeねっとより)

10月の電気料金は6,945円でした。電気使用量は昨年比100Kwh程少ないです。電気料金は約500円ほどの減となりました。

2022年10月太陽光発電売電(よりそうeねっとより)