フル充電

フル充電画面

深夜電力でフル充電されました。日中は蓄電池からの電力で賄えました。

23時間前(17日0時)~17時間前(17日6時)の買電は深夜電力で使用している蓄熱暖房、エコキュート、食洗機の消費。画面は時間表示のもので、日表示、月表示も選択できます。日中の買電はほぼ0に近い状態。ちょっとうれしい!

蓄電池設置されました!

2020年1月16日9時に施工業者の方がみえて工事開始。まずは設置場所の確認から始まりましたが、想像以上に設置物と配線が多かった。

蓄電池
接地面がコンクリートだったためボルトを打ち込んで直接設置。
コンクリートでない場合は設置場所にコンクリートで基礎を作る必要あるとのことでした。180kgあるため、ピアノなどを運送する会社の方がこの場所まで運びました。10時過ぎには設置、配線はこれからです。
左の大きいのが今までのブレーカー、右が蓄電池用のブレーカーで間の青いランプがLTEルーターになります。天井裏にコントローラーなどの配線通す予定でしたが、天井裏のウレタンが吹きつけ加工されており天井裏を通せなく配線がとても苦労されていました。

17時くらいまでに配線完了し、システム起動!

蓄電池から電気使ってます。
太陽電池のモニターも消費が減ってます。さて、これからどうなっていくのか楽しみです。

ネットワークカメラを購入

お家付近の天気を見てもらえると太陽光発電の状態も参考にできると思いネットワークカメラを買いました。

カメラはアイオーデータの 「Qwatch(クウォッチ)」 TS-WRLPです。設定はとても簡単で家のWI-FIにもすぐに繋がりました。 家の中から窓越しに空を写してみましたが、昼間はよかったのですが、夜になり部屋の電気をつけると外がほとんど写らなくなってしまいました。 なんとかして屋外使用に耐えられるようにできないか考えてDIYショップをウロウロ・・・耐熱ガラスの容器あたりがいいのか、でも底の部分の歪みが・・・!! 投光器の所に良い物発見!大きさも値段も申し分なし。屋外使用にも耐えるようなので早速購入し改造。 

アイオーデータ 
     TS-WRLP

屋外仕様に改造してみた

youtubeliveに配信もすぐに出来て良いカメラです。ただ、外で使用したときの温度変化が気になります。TS-WRLPは内部に温度湿度センサーが付いており、スマートフォンのアプリを使うと確認できます。使用温度は0℃~40℃なのですが、24時間外に置いておくと冬は0度以下になってしまうことも。ただ、本体からの熱があるので外気より少し高く表示されています。日中も日が当たると25度くらいに上がっており、夏場の使用は難しいと思われます。

若林区の天気でこれを使ったライブ映像見られます。

導入予定の蓄電池

蓄電池は伊藤忠商事販売のSmart Star Lにすることとしました。

容量は9.8kWh、家庭の供給範囲制限がないことと200V機器に対応していること、ハウスメーカーが提携して仲介していることが決め手です。AI(人工知能)で充電放電を最適化してくれるそうで、翌日の天気、曜日や使用状況を学んで効率化してくれます。ただしこのAIシステムは1200円/月必要で2年間契約しなくてはいけないとのこと。 月1200円がどの程度の脳力なのか今後が楽しみです。